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メンズ眉毛スタイリングで使用するワックスの特徴・メリット・デメリット

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ひとことで「眉毛のワックス脱毛」といいましても、大きく3タイプに分けることができるのですが皆さまご興味ありますでしょうか。

このページではメンズ眉毛スタイリング(ワックス脱毛)のやり方に興味をお持ちの男性向けに、一般的に使用されているワックスの種類と特徴をご紹介します。

眉毛ワックス脱毛とは

ワックス脱毛は、脱毛部位に<ワックス>と呼ばれる粘性のある液体を塗り、ワックスと毛が結合したらばすかさず剥がすことによって毛根から脱毛する脱毛方法のことでございます。

レーザー脱毛が流行する前、遥か25年程前には「ブラジリアンワックス」と呼ばれ乳毛、胸毛、すね毛、肛門周囲など身体のありとあらゆる部分にて用いてきた実績ある施術方法です。

そして2025現在でも、身体の脱毛においえてはレーザー脱毛に比べ、ワックス脱毛は安価・短時間で脱毛できるため人気に陰りが見えない定番の脱毛方法となっております。

ワックス脱毛とレーザー・光脱毛を大まかに比較しますと下記の通りです。

スクロールできます
レーザー・光脱毛ワックス脱毛
レーザー照射部位があるため脱毛範囲が限られるあらゆる部位の脱毛が可能
眉毛への施術は基本難しい(できてもほとんどが骨上のみ)眉下の眼球直上でも可
照射はスポットとなるためでデザイン眉毛は難しいデザインに合わせて脱毛
施術は基本的にアートメイク技術を持たない看護師メイクのプロ(美容師)
照射後数日した後に毛が抜ける施術直後につるつるになる
1回数千円~3万円(エステ~医療)1回数千円

レーザー脱毛は、大きく分けると以下の2種類に分類されます。

さらにレーザー脱毛を分類すると以下のようになります。詳細は脱毛専門クリニックなどでご質問ください。

熱破壊式脱毛蓄熱式脱毛
メラニン色素(黒)に反応するレーザーで毛根や発毛組織(毛乳頭と毛母細胞)を破壊する。出力と痛みは比例しやすい。弱いレーザーで毛根にあるバルジ領域(毛の生成を促す司令塔)に熱を蓄積させ毛根を破壊する。痛みがマイルドと言われる反面、時間がかかる。

なお光脱毛(IPL脱毛)はレーザー脱毛同様にメラニン色素に反応する光の波長を照射することで毛根にダメージを与えます。

ワックス脱毛は、大きく分けると以下の3種類に分類されます。

ソフトワックスハードワックステープワックス
ワックスの上に細長い紙(不織布)を載せて、くっつくのを確認してから剥がす。ワックスが肌に残りやすいが粘着力が強い。
温めずに使用できるものもあるが、サロン用は温めながら使用するものが主流
ワックス自体が固まるのを待ちそのまま剥がす。ソフトワックスに比べ粘着力が弱い分、肌に残りづらい。
固形のためワックスウォーマーで温めながら施術する。
セロテープのようなテープを張り付け剥がす。粘着力は弱めだが取り扱いが楽。手作りするサロンもある。

シュガーワックスやハニーワックスと呼ばれるものは温めずに使用できる水性ソフトワックスが主流となっております。

どの種類のワックスが眉毛の脱毛に最適なのか

そして眉毛サロンにおきましては、温めるタイプの油性ワックス(不織布で剥がすタイプ)のサロン、塗ったワックスが乾くのを待ってそのまま剥がすサロン、テープを貼り剥がすサロンの3タイプともございます。

ソフトワックスによる眉毛の脱毛

皆さんはアナスタシアという眉毛サロンをご存じでしょうか?

アナスタシアは1997年にビバリーヒルズで開業し、日本初の眉毛サロンとして2004年に日本進出を果たしたサロンです。

アナスタシアの美眉メソッドおよび技術はその後誕生する眉毛サロンの原点となっており、ソフトワックスによる眉毛の脱毛は一般的な手法として確立されています。

デメリットとして挙げられる表皮剥離は残念ながらハードワックスに比べると高いと言われています。

瞼が薄いと感じられていらっしゃるなら、そもそもワックス脱毛は選択すべきではございませんので、リスクを許容できない方は眉毛ワックス脱毛サロン(すなわち大多数の眉毛サロン)の予約を取らないよう自己防衛されるこを強くお勧めいたします。

ハードワックスによる眉毛の脱毛

一方で、「ハードワックスはソフトワックスよりも安全安心だ」を掲げ教育・認定・商材販売をパッケージ化することで普及を図っている団体もあり、受講・加盟サロンを中心に現在では一般的な手法として確立されています。

ハードワックスだから表皮剥離リスクがゼロになるかといいますと、そんなことはございません。瞼が薄いと感じていらっしゃるなら、リスクを踏まえご予約判断することを強くお勧めいたします。

テープワックスによる眉毛の脱毛

テープワックスは粘着力がほかのワックスよりも弱いものが多く、肌が弱く高い負荷に堪えられない肌や、もともと毛が細く(少なく)強力な粘着力を必要としない肌などに用いられることがあります。

なお一部のサロンでは施術時の手間や設備を考慮し自作しているサロンもあり、一概に「テープ式だから弱い」と断定することは難しくなっております。

セルフ眉ワックス脱毛の難易度

市販のテープワックスを除き、セルフでワックス脱毛を眉毛に行うのは、液だれや剥がす際の毛流れの見誤りなどのリスクを考慮するとまったくお勧めできる方法ではございません。

セルフ眉スタイリングにつきましては、眉カット、シェーバーのご利用程度にとどめておくことをお勧めいたします。

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