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眉毛レーザー脱毛がおすすめできない理由・デメリットを世界一わかりやすく解説

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眉毛サロンメンズ!は2025年も男性の皆さまの眉毛を世界で一番大切に考えてまいります。

2024年12月11日現在、東京や大阪など大都市の美容クリニック・脱毛クリニックにおいて眉毛の医療レーザー脱毛を開始しており、眉毛サロンよりも気になって仕方がないと考えているメンズが爆増しております。

そこで、今回は眉毛サロンメンズ!が眉毛サロンをお勧めする理由、すなわち眉毛レーザー脱毛がおすすめできない理由について詳しくご説明いたします。

なお、エステサロン等の光脱毛でも同様のデメリット・リスクがございます。

メンズアートメイクがおすすめできない理由も熱く解説しております。

眉毛レーザー脱毛がおすすめできない理由

皆さまはレーザー脱毛についての知見はお持ちでしょうか?

眉毛レーザー脱毛とは、簡単に説明しますと看護師が医師による指示のもと医療レーザーを操作し、不要な毛根にレーザー照射する治療です。(医療レーザーについて深く説明しますと長くなりますので割愛します)

本来は医師が操作すべき機器ではありますが、人件費やリソースの問題から医療法の自由な解釈により看護師による医療レーザー照射が堂々と行われているわけです。

技術力の低い看護師が担当する可能性が高い

医療脱毛を担当する看護師は、99%脱毛専門または業務歴の浅い看護師が担当します。つまり、美容クリニックのメニューの中でも技術力の低い、経験値の浅い担当者に当たる可能性が極めて高い施術となっており、脱毛のプロ看護師になる頃には退職または別の診療に異動従事するのが通例です。

なお、脱毛専門クリニックにおける医師の役割は問診です。

皆さま定期健康診断を受診される機会があるかと存じますが、検診センターの医師と同じく定型文を読み上げ確認をする責務を担っております。また、来院患者の契約内容(部位)を確認し看護師へ「○○に△△J、◇ショット照射をしなさい」と指示を出している体裁を取り繕う厚生労働省対策としての重責も担っております。

そうです。

余程熱心な医師兼経営者のクリニックでない限り、すべては機器メーカーお手製の手順書に則り、機器を設定し操るだけ。

それなら「だれでもできるじゃないか」とお考えのことでしょう。

しかし、そんなことはございません。

本来であれば、皮膚の状態、既往歴、照射時の反応を見極めて出力を設定しなければならないのです。

これには肌を見る力、すなわち皮膚医学(皮膚に関する解剖・生理など)の知識が求められるのです。

なお、看護師には「臨床スキンケア看護師」という認定看護師資格がございますが、このような上級資格を取得する看護師が脱毛専門クリニックでの勤務を志したり、美容クリニックにおいて脱毛を担当することは極めて稀、皆無に等しい状況となっております。

照射口径以下の繊細な脱毛はできない

眉毛の医療レーザー脱毛の欠点は機械そのものの欠点でもあります。

そもそもレーザー脱毛の主なニーズはヒゲや胸毛、そして全身脱毛となるため、1回の限られた時間内に広い照射範囲をカバーする必要があります。

つまり、医療レーザー脱毛のハンドピースの照射スポットは基本的に大口径なのです。(9~18mm程度が一般的)

それに対し、皆さまの眉毛の不要そうに見える部分の高さや幅を測ったことはございますでしょうか。

いわずもがな。9mm四方にも及ぶ面積はございませんことでしょう。

瞼に照射するリスクは計り知れない

レーザー脱毛は痛いから、、というのはリスクではございません。

レーザー脱毛のリスクは照射そのもの、すなわち照射熱による熱損傷にございます。

平易な言葉を用いますとヤケドです。

瞼の下は皆さまご存じの通り眼球がございます。

もしも眼球が火傷したとしたら。

考えただけでも背筋がゾッといたします。

最悪の場合を想定しますと、

眉毛を整えようとしただけで失明するかもしれない

医療レーザー最大の失敗、それは出力設定ミスと照射ミスが重なった場合です。

レーザー焦点がズレるだけで火傷リスクは高まります。また出力によっては到達深度が深くなりすぎ、想定外の事態を引き起こすこともあるため、眉下(瞼)への医療レーザー脱毛は最悪の場合失明に至るリスクを孕んでいるのです。

ミスは0(ゼロ)になりません。

先にご説明した通り、担当する看護師は技術力の低い可能性が付きまとう施術となっております。

なお、医療レーザー機器にはエマージェンシーボタンが搭載されておりますので、万が一の時には緊急停止することが可能となっております。

しかしながらボタンを押したその時、それは基本的には事故後となっておりますので、貴方の眉毛も事故後の可能性が極めて高いと言えるでしょう。

眉の骨上のみ対応のクリニックがあるのは上記のようなリスクがあるからです。

眉毛レーザー脱毛における最大のデメリット

脱毛看護師による施術でもプロには変わりないし、レーザー脱毛で眉毛を整えたいんだ!

という方もいらっしゃるかと存じます。しかし、眉毛スタイリングはやり方にとどまらず眉毛デザインも重要なファクターとなってまいることをお忘れではございませんか?

そもそも、眉毛のデザインマニュアルはない

最近ではアートメイククリニックもあるから眉毛レーザー脱毛も安心だろうとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな勘違いとなっております。

アートメイクも看護師施術として有名ですが、アートメイクを担当する看護師は、看護師になりたかった看護師よりも、アートメイクのために看護師資格を取得した看護師がいまだ多勢を占める状況です。

※流行拡大により通常の看護師がアートメイク担当者を目指す動きも活発になってきております。

つまり、脱毛看護師に向けて眉毛デザインに関する講習や勉強会を行っているクリニックは皆無に等しいと言わざるを得ません。

余談:もしも貴方がヒゲ等の医療レーザー脱毛を検討されていらっしゃるなら

もしも貴方がヒゲやすね毛など眉毛以外のレーザー脱毛をご検討されていらっしゃるなら、眉毛レーザー脱毛に否定的なクリニックを選ぶことをお勧めいたします。

眉間の医療レーザー脱毛につきましては、眼への影響のない範囲になりますため、比較的多くのクリニックで対応しております。メニューにない場合には直接担当者にご相談されると良いでしょう。

眉毛をプロに任せるなら、まずは眉毛サロンがベスト。

いかがでしたでしょうか。

今回の解説をお読みになってもなお医療レーザー脱毛で眉毛を脱毛したいとお考えなら眉毛サロンメンズ!は引き留めることはいたしません。

しかしながら眉毛サロンメンズ!は男性の皆さまの眉毛を世界で一番大切に考えていることをお忘れなきよう、よろしくお願いいたします。

※デザインを伴わない広範囲の「脱毛」は医療レーザー脱毛を推奨いたします。

プロの仕上がり眉毛は貴方の近くにも。

眉毛レーザー脱毛では得られない安心感と満足感をあなたに届けたい。眉毛サロンメンズ!の想いです。

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